Bureau Veritas Japan
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| コース概要 |
GFSIを中心とする食品安全に関する国際標準の登場に伴い、国内でも食の安全に対する意識の変化が見られます。 過去の経験に基づく運用や、事故の発生がないということのみでは十分な管理レベルとは認められず、科学的なハザード分析に基づく、根拠のしっかりした管理体制や評価プロセスが問われています。 従来、グローバルブランドを展開する外資系企業が、取引先や委託生産会社に対して二者監査を実施、あるいは認証取得を要求するなどしてきましたが、第三者による透明性の確保の意味もあり、日系企業でも二者監査を外注するケースが増えてきました。 食品安全は比較優位ではなく、業界全体で守るべき基本であるという認識も深まりつつあります。 本セミナーでは、ジェトロより基調講演として、「米国の食品安全強化法の動向や、同法を受けて検討が進められている監査や内部監査員の体制」を解説頂き、さらにゲストスピーカーの事例紹介として、日本マクドナルドより「同社独自の食品安全スキームとサプライチェーン管理」を、並びにダノンジャパンより「ダノン食品安全システム」をご紹介頂き、最後にビューローベリタスより「食品安全に関する二者監査の活用メリット等をグローバル事例をベースに」紹介致します。 ■プログラム 13:30～13:35 開会挨拶 13:35～14:40 基調講演 「米国食品強化法の最新動向」 日本貿易振興機構(ジェトロ) 農林水産・食品部 農林水産･食品課 調査チーム 高松 晃子 様 14:40～15:25 事例紹介① 「マクドナルドの食品安全スキームとサプライチェーンマネジメント」 日本マクドナルド株式会社 サプライチェーン本部 クオリティアシュアランス部 野寺 武志 様 15:25～15:40 休憩 15:40～16:25 事例紹介② 「食品安全システムの事例紹介」 ダノンジャパン株式会社 品質＆食品安全部 品質保証シニアマネージャー 後藤 茂治 様 16:25～16:40 ビューローベリタス・サービス紹介 ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部 カスタマイズドサービス部 部長 岡崎 久喜 16:40～17:00 質疑応答 ■ご注意下さい ※お申し込み多数の場合は、1社あたりのご参加人数を制限させて頂く場合がございます。ご了承下さい。 ※主催企業(ビューローベリタス)の競合他社の方からのお申し込みはご遠慮をお願いしております。ご了承下さい。 |
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| 参加費 | 無料 | ||
| 備考 | ■ご注意ください ・事前にお申し込みが必要となります。 同行者がいらっしゃる場合は、お申し込みページでの同行者欄に必ず登録をお願いします。(同行者がどなたになるか未定の場合は、その旨ご記入ください。) ・お申し込み多数の場合は、1社あたりの参加人数を制限させて頂く場合がございます。予め、ご了承ください。 ・競合他社の参加申込はお断りいたします。 |
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| 開催日時1 | |||
| 開催日 | 2016年9月15日（木） | 終了 | |
| 開催時間 | 13:30～17:00(開場13:00) | ||
| 会場 | |||
| 会場情報 | 東京 長井記念ホール B2F ホール【地図】 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15 TEL：03-3406-3326 ＜アクセス＞ ・JR「渋谷」駅 徒歩8分 ・地下鉄各線「渋谷」駅 徒歩8分 |
定員 | 180 |
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ご不明な点、受講のお申し込みの変更があれば こちら（scssales.yok@jp.bureauveritas.com)までお気軽にお問い合わせください。 |
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「お客様の個人情報利用について」 受講お申し込みに際し、ご入力いただきましたお客様の個人情報については、 当セミナー・トレーニングの申し込み管理、商品・サービスおよびイベント・セミナー等のご案内、各種資料のご送付のために使用させていただきます。 個人情報保護方針はこちら 個人情報に関するお問い合わせ:人事部 情報管理センター E-mail:kojinjoho@bureauveritas.com |