『グローバル企業の環境・CSR戦略2012』

コース概要 2010年11月、足掛け10年以上にわたって世界中で議論されてきたSocial Responsibility(社会的責任)に関する国際規格ISO 26000が発行されました。
今後、規格の普及啓発が進むにつれ、日本企業においてもこれまで以上に、グローバルな視点を意識したCSR活動の重要性が高まると予想されます。

特に環境分野では震災に起因する電力不足にも関連する節電・省エネ、2011年6月、東京都に続き埼玉県でも排出量取引制度が開始、更にISO50001の発行等、様々な動きが加速しています。
また、CDPを代表とするGHGのデータ開示に対する要求は高まりSRIの判断に使われ始めています。
これに関連して情報の読み手や使い手に対して、自社だけで集計・公表された排出量や削減量では「信頼性や透明性」といった観点からは不十分である、あるいは、組織に対して、その信頼性や透明性を証明する責任が強くなってきているといった流れから、第三者機関による検証/保証の必要性も一層高まっております。

このような背景のもと、このたびビューローベリタスでは、「グローバル企業環境・CSR戦略2012セミナー」を開催致します。本セミナーでは日本を代表するグローバル企業からゲストスピーカーを迎え、「今企業には何を期待されているのか、何を優先順位として考えるべきか、グローバルな視点においてどのような取り組みを考慮すべきか」等、事例中心にお話いただきます。
また、これらの潮流を受けて重要性が増している第三者検証/保証について、ビューローベリタスよりサービスのご紹介を致します。
このセミナーを通じて、企業の皆様が自社の取り組みのさらなるレベルアップのきっかけになればと考えております。



■プログラム
14:00〜14:10
・ご挨拶 / ビューローベリタスジャパン株式会社のご紹介

14:10〜16:30(途中休憩あり)
第一部:事例紹介
・「(仮題)環境の取り組みとグローバルのガバナンス強化について」
 コクヨ株式会社 経営管理部 環境・防災グループ
 課長 齊藤 申一 様

・「(仮題)HONDAの環境への取り組み」
 本田技研工業株式会社 環境安全企画室 室長
 参与 篠原 道雄 様

・「(仮題)イオンが考えるCSR
  〜イオンの事例「グローバル調達先のCoC監査」

 イオン株式会社 SA8000推進グループ
 イオンサプライヤーCoC事務局 木村 紀子 様

16:30〜17:00
第二部:ビューローベリタスのCSR報告と第三者審査
・「(仮題)CSRレポート検証の実際〜手法と活用事例について」
 ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部
 プロダクトマネージャー 坂口 正敏

17:00〜17:10
・質疑応答


※競合他社の方からのお申し込みはご遠慮をお願いしております。何卒ご了承下さい。
参加費 無料
備考 ■ご注意ください
・事前にお申し込みが必要となります。
同行者がいらっしゃる場合は、お申し込みページでの同行者欄に必ず登録をお願いします。(同行者がどなたになるか未定の場合は、その旨ご記入ください。)
・お申し込み多数の場合は、1社あたりの参加人数を制限させて頂く場合がございます。予め、ご了承ください。
・競合他社の参加申込はお断りいたします。
開催日時1
開催日 2012年9月13日(木) 終了
開催時間 14:00〜17:10
会場
会場情報 東京 大手町ファーストスクエア カンファレンスオフィス【地図】
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
ファーストスクエアイーストタワー2F
TEL:03-5220-1001
<アクセス>
-地下鉄「大手町」駅(C8/C11/C12 出口直結)
 ・東京メトロ 千代田線/東西線/半蔵門線/丸ノ内線
 ・都営地下鉄 三田線
-JR「東京」駅(丸の内北口 徒歩4分)
定員 100

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